コンデアDC-N熱管理機能付き凝縮除湿器

コンデアDC凝縮除湿器シリーズは、外部凝縮器を使用して空気乾燥と熱管理を行うことができます。

乾燥プロセスからの熱を室内に導入した運転、または、熱が外部に排出される場合は温度ニュートラルモードでの運転ができます。 外部コンデンサーは特定の室温に達するとスイッチを入れることが可能になり、乾燥プロセスからの熱が外部に排出されるため、除湿器は部屋を乾燥させるだけでなく特定の設定値まで暖房として管理することもできます。

容量範囲は263 ~ 940 L/D (相対湿度30°C/80%) です。

ケースは標準装備で粉体塗装エナメルを施した亜鉛メッキ金属で、オプションとしてステンレス鋼が利用できます。

オンボードのデジタルディスプレイか、最大50 mまで離れても使えるオプションのリモートコントローラー、または BMS (Modbus) を介して運転をコントロールできます。

また、エネルギー効率の高いECファンを使用していて3つの速度を選択できます。

機能とメリット

  • 除湿ができ、暖房も管理

  • 加工された空気を室内に直接か、または空気処理ユニットを介して供給可能

  • 冷媒回路とR410Aで使用されるのは高品質で認証済みの部品のみ

  • ホットガスデフロストとエネルギー効率の高 ECファンを標準装備

  • 簡単にアクセスできる内部構造でメンテナンスが簡単

中性温度除湿器

外部凝縮器ユニットによって除湿プロセスから熱をリモートで排出し、室温に影響を与えることなく室内に乾燥した空気を供給できます。

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