コンデアDC凝縮除湿器

凝縮除湿器は、温度15℃以上で湿度を相対湿度50%まで下げる必要がある場合に最適です。

コンデアDCシリーズは、1日あたり75 ～ 930リットルの容量と800 ～ 8,500 m³/hもの空気を提供するため、建物全体を乾燥させるのに理想的です。 乾燥した空気を室内の空気に直接供給することも、建物の換気システムに接続することもできます。

すべてのモデルにホットガスデフロスト機能が標準装備されており、高効率のR410A冷媒ガスのみを使用しています。

また自立式にして建物の周りで使用することも、移動式トロリーに配置することもできます。 乾燥した空気は室内の空気に直接送り込むか、建物の換気システムにダクトで送ることができます。

収容ケースには標準として粉体塗装エナメルを施した亜鉛メッキ金属、オプションとしてステンレス鋼も利用できます。

操作は、オンボードのデジタルディスプレイか、最大50 mまで離れても使えるオプションのリモートコントローラー、またはBMS (Modbus) を介してコントロールできます。

また、3 つの速度選択が可能なエネルギー効率の高いECファンを使用しています。