01.10.2021

コンデアがスタインウェイの楽器環境を整えています

コンデアのスチーム加湿器が、名高いスタインウェイのピアノ製造の並外れた職人技の維持に貢献しています。

スタインウェイ&サンズは、160 年以上にわたって世界最高級のピアノ製造の代表格です。そのスタインウェイが最近、メリルボーンにあるロンドンのショールームを改装しました。 その際、精密楽器製造で使用される木材が反らないように最適な環境条件を作成するという要求に応えるためコンデアの抵抗蒸気 (RS) 加湿器が指定され、ワークショップがある地下室を含む建物内の3つの部屋に設置されました。 すべてのユニットは、必要な重要な湿度レベルを維持するためにエアハンドリングユニットに蒸気を供給しています。

スタインウェイの英国マネージング・ディレクターであるクレイグ・テリーは、次のように説明しています

「ピアノは乾燥が大敵なので、湿度はとても重要です。 ショールームでもワークショップでも、木材を保護するために常に相対湿度40%から50%が必要です。コンデアの製品ユニットはこうした環境を作り出すのに最適です。

また、私たちは加湿器の信頼性に大きく依存しているため、コンデアと定期的にコンデアの加湿器メンテナンスを受ける契約も結びました。コンデアをお勧めするか、ですか?もちろん、彼らは素晴らしいサービスを提供してくれています。」

スタインウェイが扱うような精密楽器はそれぞれ数千ポンドの価値があり、乾燥した空気にさらされると楽器の寸法がわずかに変化する可能性があります。このわずかな変化は楽器のパフォーマンスに悪影響を及ぼし、頻繁なチューニングが必要になり、最終的には時間の経過とともに永続的な劣化につながります。そんな要求に対応するように完璧な保護環境を作り出しているのが、コンデアの RS 加湿器なのです。

スタインウェイに設置されたコンデアRS加湿器は最大16kg/hの湿度を作り出すことができますが、この製品ラインナップには最大出力が5 ~ 160kg/hのモデルがあります。 加湿器は、プラスチック製の使い捨て沸騰シリンダーで費用をかけずに正確に制御でき、メンテナンスも簡素に、ダウンタイムを最小限に抑えます。 発熱体に形成された水垢は通常運転内で剥がれ落ち、外部にある水垢収集タンクに落ちます。落ちた水垢の除去はボタンを押してタンクを空にし、ユニットを冷却してからタンクを外して空にするという簡単なプロセスです。

タッチスクリーンコントロールパネルなので操作も簡単で、詳細な診断レポートも提供してくれます。 さらに、USB接続で性能データをExcelにダウンロードし、加湿器のソフトウェアを簡単に更新できます。

コンデアの英国セールスディレクターである Dave Marshall-George 氏は、次のように付け加えています。 「 天候が寒くなるとすぐに、室内の相対湿度が適切な40%を下回ることがあります。 そして空調システムも空気を乾燥させるため、加湿システムは定期的に稼働していました。 基本的に、ピアノの周囲の環境条件を正確に管理する必要がある場合はいつでも、加湿器が自動で必要な加湿を正確に行っています。

「私たちは、スタインウェイとの関係を本当に大切にしています。また、コンデアRS加湿器の能力と、それらを最高の状態で稼働させ続ける当社のサービスエンジニアの両方に対する信頼に感謝しています。」

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Condair’s resistive steam (RS) humidifiers were specified and then installed in three rooms in Steinway's impressive London showroom

スタインウェイの英国マネージング・ディレクターであるクレイグ・テリーは、次のようにいいます「コンデアをお勧めするか、ですか?もちろん、彼らは素晴らしいサービスを提供してくれています」

コンデアRS抵抗スチーム加湿器

正確な湿度コントロールを備え、革新的な水垢管理機能でメンテナンスも簡単。使い捨ての沸騰シリンダーの必要もありません。

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