21.09.2022

日本で初めて、コンデア ヒュミライフの実物をご覧いただけるショールームが代官山にオープンしました

代官山の建築事務所ワイズラボ(以下ワイズラボ)の本社兼会員制ドロップイン型ワーク&ラウンジスペース「Coffee&Works by WISE LABO®」(以下C&W)が2022年10月にオープンし、ヒュミライフが日本で初めて導入されました。現在ヒュミライフが実際に稼働しているところを見て体感することができる日本で唯一の施設であり、ショールームとして見学できます。

 

C&Wは誰もが使えるドロップイン型のワーク&ラウンジスペース。一度利用登録すれば、カフェのようなラウンジとライブラリーのようなコミューナルスペースに加えて、2つのスタジオを自由に使えます。心地良い空間や働き方にとことんこだわったワイズ・ラボのデザインをはじめ、ユニークな家具や才能あるアーティストたちによるアート作品などが並び、ボサノバチックで雰囲気のある環境となっています。またオリジナルのスペシャリティコーヒーをはじめとする各種ドリンクやフード、アルコールも取り揃えられているので、1日を通して心地よく過ごすことができます。

そんな空間の空気をさらに上質なものにしているのがこの度日本で初めて導入されたコンデア・ヒュミライフの全館加湿システムです。滞在されるお客様が常に健康的にかつ快適に過ごせる理想的な湿度を全自動で保っています。乾燥する冬場はもちろん蒸し暑い日本の夏においても、冷房がききすぎた部屋では湿度が40%以下になることがあります。どんな天候においても天井に取り付けられた各加湿ヘッドが自動で室内の湿度を感知しその時々に最適な湿度を保ってくれています。

 

「これまでひと仕事だった毎日のタンクの補水がもう必要ありませ���し、極めつけはフィルターまわりの赤カビ掃除が要らなくなりました。これはまさに画期的です!特に何も操作しなくても、常に健康や美容そして家具にも最適な40%~60%の湿度を保ってくれています!」とワイズ・ラボの社員のみならず、施設を利用するゲストの皆さんがその効果を実感されています。

 

建物内で水を供給し送り込むセントラルユニットと、各部屋で水霧を噴射する加湿ヘッドからなるヒュミライフ。従来の置き型加湿器と決定的に違う点は、加湿をしたい部屋の天井や壁に直接設置できる点です。水は上水道から引き込まれたのちフィルターなどで処理され、パイプを通じて加湿ヘッドに送り込まれます。残った水はドレーンによって排水される他、稼働していない日も1日に2度自動で洗浄されるため微生物の発生を抑えることができます。メンテナンス性や衛生性に優れているため長く安心してお使いいただけます。一般的に人間が健康で快適に過ごせる室内相対湿度は40%〜60%とされており、その湿度管理を全自動で常に行なってくれる日本では全く新しい室内用加湿器です。

 

空間を介して人やものごとがつながる「ヒトコトバ」をコンセプトにするワイズラボ。そのワイズラボが手がけるスペースC&W内ではB to BのみならずB to C、C to Cのつながりが気軽に持てるようなプラットフォームとして運営されています。とことん心地よさにこだわったワークスペースを一度体験されてはいかがでしょうか。

 

コンデアは本国スイスのみならず世界中の現場で、工業用および商業用の加湿や除湿のスペシャリストとして設備を提供してきた75年以上の歴史があります。その技術を家庭用、小規模室内用として応用したヒュミライフは日本での活躍を広く見込んでいます。ぜひ一度代官山のC&Wを訪れ、稼働するヒュミライフの優れたデザインや、やわらかく潤った空気を実際に見にいらしてください。見学のご予約、ヒュミライフの商品仕���などを掲載した資料の請求、また見積もりのご依頼などはこちらよりお気軽にお問い合わせください。

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